ついこの間、E217系の撮影会@錦糸町の電留線のツアーが発表されていました。これを見て、先日所用で錦糸町に行った時に少しだけ撮影したことを思い出しました。
総武横須賀線は長らくE217系の牙城となっていました。E217系という形式自体、総武横須賀線にユニークな形式です。E217系は1994年デビューなので、今年で27年と登場からそれなりに年数が経っています。これまでに、京浜東北線に入っていた209系(E217系はなんとなく209系の近郊型っぽい感じがします)がE233系に置き換えられる時、東海道線にE231系が入る時など、ついにE217系が置き換えられるか?と思うような瞬間も何度かあったのですが、結局置き換えられずに機器更新のうえ運用され続きました。しかし、昨年よりついにE235系への置き換えが始まりました。まだまだ全体の1/4ほどしか置き換わっておらず、E217系が希少になるのも当分先ではあります(予定では2023年に全廃)。ただ、運用範囲が広いだけに、希少になると追いかけるのが大変ですので、今のうちに意識して色々と記憶に留めておいた方が良いかもしれません。
〜少しだけ思い出話〜
E217系への初乗車は、私が少年時代の1995年ごろ。津田沼→東京としっかりと乗車しました。その頃はまだ113系が圧倒的に多かった頃。何度か総武快速線に乗る機会があったのですが、ボックス席と暗めの内装で圧迫感のある113系に辟易としていました。そんな時にE217系が唐突に現れ、「113系以外の車両があったのか」と感動したのを覚えています。その後も数回は総武快速線に乗る機会があったのですが、113系が廃止されるまで巡り合いませんでした。幼い頃の私には、VVVFが奏でるメロディーと銀ピカ車体がカッコよく感じられ、E217系に乗りたくてたまりませんでした。
さて本題に戻ります。
錦糸町に向かう電車、「ぼちぼちE235も増えてきたから乗る機会があるかな」と思っていたのですが、やってきたのはE217系でした。

これまでちゃんと撮ったことなかったので、きちんと撮影しておきます。(さも撮影のことも頭に入れて出かけたような書き方をしていますが、当時は錦糸町の所用のことしか考えておらず、突発的に携帯で撮影です)
ちなみに同着した向かい側の電車は

E235系でした。夏に入った頃なので、前面のLCDには朝顔が表示されていました。E235系、ホームドアを意識してなのか、帯のカラーリング(特に上の帯)の主張が強いです。
先程の写真にもチラッと映っていましたが、錦糸町駅の北側には電留線があります。

この日は5本止まっていました。うち一本がE235系、導入されている本数の比率と概ね一致しています。並べてみると、E235系はまだ馴染んでいないように見えます。

地下に入ることでデザインされたこの独特な前面はE217系のみ。このような見慣れた顔が並ぶ光景も、あと1、2年です。

グリーン車です。中の様子は、湘南新宿ラインなどのE231系などとほぼ同一です。このタイプの2階建てグリーン車、113系の中間に連結されて走っていたこともありました。
止まっている電車ですので、一通り編成を見渡したら所用を終わらせて帰ることにします。
帰りは東京駅のちょっと先まで乗ります。せっかくなのでE235系が来たらグリーン車に初乗車しようとグリーン券売機の前で待ち構えていると、やってきたのは

E235系でした。しかし残念ながら東京行きだったので見送りました。(今から思えば東京駅までこれに乗ってから次の電車に乗り継ぐ手があった?)

遠くにとまる総武緩行線などを眺めたりしながら待ち、次に来た横須賀線直通は・・・

E217系でした。E235系でもなく短距離なので、大人しく普通席に座って帰りました。
ちなみに後日また所用で出かけた時にも総武快速線に乗る機会があったのですが、

またE217系でした。

今度は距離があったのでグリーン車(しかも珍しく2階)に乗りましたけど。
E235系に関しては、停車しているところにはちょこちょこ出くわしますし、自分が乗った電車のしばらく後に出発する始発列車として待機しているE235系に遭遇したりもするので、乗ろうと思えば乗れる感じなのですが、実際に自分が乗る電車はいつもE217系です。E235系はこれから嫌でも乗る形式だと思うので、巡り合った時に乗ろうぐらいにしか思っていませんが。
おしまい
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