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試合の無い日のマリンを訪問

東京在住の千葉ロッテファンでありながら、7年近くZOZOマリンスタジアムを訪れていない。マリンの外野が全席指定になったので、試合開始の2時間前から席取りをしなければならなかった頃に比べれば行きやすくはなったのだが、「ホーム球場」の雰囲気からか、足がなかなか向かない。

そんな捻くれ者の私なので、試合の無い日にZOZOマリンを訪れることにした。

物議を醸したダイヤ改正に揺れた京葉線に乗車し、海浜幕張駅で下車。昼間なので特に違和感もなく快速に乗車した。

海浜幕張駅からのんびり歩くこと10分程度、歩道橋の上から球場が見えてきた。

球場の目の前は広場になっていて、バス停が併設されている。野球開催日は、ここからJR京葉線の海浜幕張駅、JR総武線の幕張本郷駅や幕張駅、稲毛駅にバスが走る。

ZOZOマリンスタジアム〜海浜幕張〜幕張本郷の系統には連接バスも運用に入っている。特に海浜幕張〜幕張本郷は、ラッシュ時にはおびただしい本数のバスが運行されており、よっぽど混む路線のようだ。

バスの中はこんな感じ。

連節部分から後ろはこんな感じ。タイヤ部分に高低差がついてしまうので、座席の配置が微妙なのは仕方がないところだろう。

後ろから前の方を見る。このバス、見た目通り座席が煎餅シートなのが困ったところ。

往路と同じように京葉線で戻るのもアレなので、幕張本郷駅まで出て、そこから京成線で帰ることにした。新京成線に乗り入れる松戸行きに乗車し、京成津田沼駅で本線に乗り換え。ここの接続は考慮されているようで、すぐに快速西馬込行きが到着した。

このまま浅草線に入っても良かったのだが、来た車両が3700形だったので、なんとなく写真を撮りたくて青砥駅で下車。

西馬込行きの次に来たのは、京急の1700形。京急線内は特急三崎口行きになる。

その次に来たのは、都営車の5500形。この駅、色々な車種がひっきりなしにやってくるので、飽きなさそう。

アクセス特急。京急線内はエアポート快特の羽田空港行きとなる。先ほどの三崎口行きを押上駅で追い抜くダイヤになっている。こちらに乗車して帰宅した。

(おしまい)

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