2025年– date –
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北海道の高速バスも次々と・・
北海道中央バス株式会社は、高速しゃこたん号と高速むろらん号の運行終了を発表した。 高速しゃこたん号は、札幌から小樽、余市を経由して美国までを結ぶ高速バス。札幌から小樽まで走る高速バスを延長したような形で、一般道を美国まで走る。夏時期には神... -
弘前からの帰京はもちろん・・・(2025年皐月:青函をめぐる⑥)
弘前公園の散歩、弘南鉄道大鰐線への乗車などで弘前滞在を楽しみ、9時過ぎに弘前駅前に到着。こちらの続き↓ この日は夕方までに東京に戻る予定。少し早めに帰らなければならないので、まだ朝ではあるが弘前を後にする。 弘前から東京まで鉄路で向かうと、... -
休止発表後の弘南鉄道大鰐線に乗る(2025年皐月:青函をめぐる⑤)
弘前にて一泊後、早朝に弘前公園を散策したところが前回↓ さて、宿泊地であるドーミーイン弘前を7時30分ごろに慌てて出発。駅の方に向かう。 ホテル近くの土淵川を渡る時、不思議な形の建造物が目に入る。あそこは蓬莱広場だそうで、おそらくイベントなど... -
メトロ8000系に遭遇
半蔵門線の初代の車両、8000系。19編成が運用に就いていたが、2021年より18000系への置き換えが始まり、残り4編成となってしまった。8000系の姿はちょいちょい見かけている気がして、中央林間から南栗橋・久喜までの広範な運転範囲を考えると、それなりに... -
南武支線のE127系
南武支線にE127系が入ったのが、2年前の9月13日。運用離脱の期間もあったが、現在は元気に運用に就いている。今回、たまたま川崎を通る時間と南武支線のタイミングがうまく合ったので、覗いてみることにした。(編注:南武支線は日中40分間隔である) 川崎... -
桜の時期の弘前めぐり(2025年皐月:青函をめぐる④)
八雲での所用を終え、新青森まで帰ってきた。前回はこちら↓ そういえばメインの用事は道南地域だったが、わざわざタイトルに青函を入れたのは、弘前にも寄ったからである。 新青森駅では在来線に乗り換えるため、ホームからコンコースへと降りる。 コンコ... -
北海道新幹線に初めての乗車(2025年皐月:青函をめぐる③)
八雲での所用を済ませた帰り。前回はこちら↓ 八雲を出たのは夕方。この日は所用の終わる時間が未定だったので宿泊地を確保してある。頑張ればギリギリ東京に帰れたかもしれないが、飛行機の手配もあることだし、せっかくなので予定通り後泊して帰ることに... -
北斗7号で八雲へ(2025年皐月:青函をめぐる②)
飛行機で函館空港に飛び、バスで函館駅までやってきた。前回はこちら↓ ここからは特急北斗に乗って、函館駅から八雲駅まで移動する。一年前に八雲駅に訪れた際は、北から南千歳→八雲と入った。2回にわたって、特急北斗の経路をほぼカバーしたことになる。 ... -
JL585便にて函館へ(2025年皐月:青函をめぐる①)
5月の頭、函館から程なく離れた八雲町というところへ、所用で少しばかり出掛けてきた。 背景的なこととか 今回はスケジュールの関係で、私にしては珍しく宿泊を伴う。ただ、スケジュールはゆるゆるで、午前中に着いて、夕方過ぎに帰る感じ。したがって、前... -
久々に特急小江戸に乗ってきた
西武新宿線には、有料列車である特急小江戸号が走っている。1993年に登場して以来、その運用には特急専用車両の10000系が就いている。10000系は101系の走行機器を流用していることもあって老朽化もしており、また小江戸号に特急専用車両を使用するのは効率... -
東京は涼しくなったでしょうか
久々に日帰り遠出に出ていて、この中のどれかで帰ってきました。詳しくは数カ月後の?本編にて。 -
東京駅の人気のない階段
東京駅の総武・横須賀線のホームは地下5階に位置する。改札のある地下1階から、コンコースのある地下4階までは長いエスカレーターを降りるのが一般的なルート。そしてその脇に、ひっそりと階段があることを知っている人も少なくないだろう。 地下4階のコン...