先日、荻窪方面から東京まで出るのに乗車したのが中央快速線の209系。中央線に乗ることも月に1回程度で、209系もこれまで中央線で目にすることはあれども、自分の乗る列車として出会ったことはなかった。やはりE233系とは車内の雰囲気も走行音も全然違い、E233系に乗り慣れている身からしたら異様だった。
乗車した209系は東京に到着後、通勤快速として折り返していった。
E233系へのグリーン車組み込み工事に伴って運用に就いた209系だったと思うが、グリーン車などの設置計画もずるずると遅れているので、しばらくは見られるのだろうか。それとも、近年のダイヤ改正による運行本数の減少で、あっさりと身をひくのだろうか。
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