総武快速線の千葉方面行きに乗車していたところ、車窓にふとE217系の姿が見えたので降り立ってしまった。

錦糸町の留置線。この日は4編成が留置されていた。

4編成のうち、一番奥にE217系がひっそりと留置されていた。ここに入っているということは、夕方あたりの東京始発に充当されるのだろう。
E217系も残りわずか数編成、風前の灯火となってしまった。E235系は1ヶ月に1本のペースで新製されているとの情報もあるので、このペースでいけば今年度中には置き換わってしまいそう。4年前に導入され始めてから、ついに終焉を迎える時期を迎えるようだ。
さて、総武横須賀線にE235系を導入するのはいいが、その後はどうするのだろうか。近年の需要落ち込みで色々と計画が立ち消えになったりしているし、特にニュースリリース等はなさそうなので、不透明なところ。一昔前の話では、もうそろそろ京浜東北線へ新造車両を投入してワンマン運転を開始する頃だったのだが。
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コメント一覧 (1件)
僕は、リンクの事業所(横浜鶴見工場)に在職し、京急線の逗子葉山〜京急川崎間を通勤区間とする者です。
工場は、業界上、365日24時間の営業で、僕は火曜〜土曜の日勤、日曜と月曜(平日祝日問わず)が原則公休です。
主な業務は、野菜未加熱調理(キャベツ芯取り等)です。
昨年6月の第3日曜に、休日おでかけパスによる旅行として、成田空港へ向かいました。
逗子から直通の成田空港行で、使用車両はE217でしたので、貴重な旅行だったと考えられます。
セミクロスシートである11号車に乗車し、いわゆるBOX席が空席で、着席出来ての旅行でした。
終点の第1ターミナルのみの訪問で、第2ビルは、時間的な都合上、省略しました。
空港では、見学デッキでの航空機の見物は勿論、館内の飲食店にて、ドラフトビール、ハイボール、グラスワイン(白と赤を1杯ずつ)と言った、昼呑みも楽しめました。
又、外国人女性による旅行者とのツーショット写真も撮れ、空港への鉄道旅行としての最大の思い出でした。
復路は、E235系でロングシートのみでしたが、こちらも空席だらけで、帰りの旅行も着席して楽しめました。
当日は、航空機に搭乗しなくても、満足出来た旅行でした。