※前回記事でも書きましたが、ブログを意識していない頃の旅行なので写真は少なめです。
ホノルル空港に到着後、ツアーのバスに乗り、アラモアナセンターに到着した。ここまでの様子は↓
まずはアラモアナセンター内を散策した。いくつかお店に入ってみたものの、日本語で話しかけられたり、店によっては日本人が接客したりしているため、日本のショッピングモールにいるのだかハワイに来たのだかだんだんわからなくなってくる。ここら辺で、「ハワイはこういうところなのだろう」と気づいてきた。昼食はあまり店の見当がついていなかったため、フードコートでハンバーガーっぽいものを食べた。食べている途中に、急激にどうにもならない眠気が襲ってきて、これが時差ぼけってやつかと理解。フードコートのど真ん中で寝るわけにはいかないので、頑張って起き続ける。
アラモアナセンター内のツアーカウンターで(確か)無料オプションで乗れる市内観光のバスツアーを申し込んであったため、昼食後はそちらに乗車してみた。二階建てバスで、ハワイの歴史にまつわる建物を見学するツアーである。
全ての写真を撮っていないが、
ハワイ州庁舎(銅像はダミアン神父像)や
ハワイ州の最高裁判所(銅像はカメハメハ大王)など、ダウンタウンを中心に巡った。
途中、ワイキキ市内を一望もできた。
観光バスを降りた後は、ホテルに向かう。 アラモアナセンターからホテルまでも、ツアーが提携?しているバスを無料で利用できる。足を確保できるのはありがたい。
さて今回のホテルは、ツアーパンフレットでよく目にするこちらの
シェラトン・ワイキキ。 部屋はダイヤモンドヘッドが眺望できるお部屋を指定していた。
ザ・ハワイといった景色。 ここで時差ぼけから回復させるためにしばらく寝落ちした後、夕食に繰り出すことにした。
夕食はステーキと言ったら有名なこちらのお店。ホテルの前にロイヤルハワイアンセンターというショッピングセンターがあり、こちらの中にあった。
前菜と、
魚介類と、
ステーキと一通り。このステーキは大皿でサーブされたものを取り分けたものだが、元の大皿はかなりのボリュームだった。量が多い上にお肉がジューシー。店を出る頃はお腹がはち切れそうになってしまった。アメリカ、恐るべし。
夕食を満喫してホテルに戻ると、窓から見えるホテル内のプールはこのようなリゾート感満点な感じになっていた。
1日目終わり(つづく)
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