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JALラウンジで提供されるカレーを買ってみた

本日はちょっとした小ネタです。昨今の情勢から国際線の利用客が激減し、国際線ラウンジで提供される食材も余ってしまうのでしょう。JALの国際線ラウンジの名物ともいえるカレーが通販で販売されていましたので、どんなもんだろうと思って買ってみました。ちなみに期間限定で、既に終了しているのでこれから試すことはできませんので悪しからず。。

これまで海外旅行に行ったのは4回。いずれもJAL便ですが、ラウンジへの入室資格を持ってからの旅行は3回です。その3回の出発を振り返ってみますと・・・

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2017年2月:成田

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2018年10月:羽田

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2019年7月:羽田

いつも机の上にはカレーがありました。最初に行ったときはそこまで名物であることを知らなかったのですが、コクのある本格的な味に驚いたのを覚えています。羽田の国内線のDPラウンジに行ったとき、確かに「国際線で提供されるカレーを使ったカレーパン」と銘打ったものがあったので、JALラウンジといえばカレー、知る人ぞ知る名物だったのでしょう。

そんなラウンジカレーですが、国際線の需要が激減している状況ではラウンジ利用者も減ってしまいますので、食材が余ってしまうのでしょう。その知名度を生かして(?)通販に登場しました。サイトによって2袋6000円もしくは8000マイルとのことでしたので、6000円で購入することにしました。

待つこと数日、冷凍便で届いたので早速開封しました。

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中身はシンプルに説明の紙と、カレーの袋のみ。

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冷凍されたカレー。1袋に1kgのカレーが入っています。私が昔愛用していたレトルトカレーは1袋200gでしたので、5食分の量です。

とりあえず食べる前日から冷蔵庫に入れておき、解凍されたら1袋分を鍋に入れ、火を通すだけで出来上がり。牛肉の大きい塊がゴロゴロと入っていて、加熱している時から楽しみでした。

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盛り付けてみます。(家での食事を素のまま出すのも恥ずかしいですが・・・笑)

これで大体3分の1ぐらいを消費しました。普段通りの量を盛ったつもりでしたが、1kgなんて意外とすぐなくなりそうです。

肝心の味ですが、一口食べて思わず「ああ、あの味だ」と感動するぐらい、ラウンジで食べるカレーと全く同じでした。考えてみれば、実際のラウンジでも同じものを同じように加熱して提供しているはずなので、当たり前といえば当たり前なのですが。味を知っている人にとっては、ラウンジにいる雰囲気が蘇ってきて擬似体験になるかもしれません。名物化したカレーだからこそ、このような付加価値がついて売れるのだなあと思いました。(実際に結構早く終売になったようです)

期限が来年の1月ぐらいだったと思うので、また年明けにもう1袋を楽しみたいと思います。(らっきょうと福神漬けが必要ですね)

おしまい

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