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2019年冬:国内未踏の地へ(束の間の高知を堪能)

岡山で所用を終えた後、夜の移動ですが高知までやってきました。

高知駅に到着したのが22時前。そこから徒歩で10分ちょっとかけて、ホテルまでやってきた。夕食の時間も気になるが、時間も時間なのでとりあえずチェックインしておく。

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本日のお宿はドーミーイン。この系列に泊まるのは初めてのこと。ドーミーインといえば大浴場と朝ごはんのイメージがあり、一度泊まってみたかったので迷わずこちらにした。

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こちらが今回のお部屋。部屋の入り口にドアがあり、閉めるとちゃんと「お部屋」になる構造は高評価。ビジネスホテルだと玄関まで通じていることが多いので。

夜も遅いので、特急の中でサーチしておいたお店に夕食に向かった。外観の写真はないが、「とさでん」の通っている「はりまや通り」を渡って小道に入った「大黒堂」というお店にした。「高知といえば」のかつおのたたきが美味しそうなお店ということで調べていた。閉店間際の人の少ない時間帯で、座敷の四人テーブル席に通された。

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お通しと、あおさの天ぷら。お魚中心なので、お供はもちろん日本酒。

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そして一番楽しみにしていた「かつおのたたき」。本場で食べると全然違うことにびっくり。

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清水サバの刺身もあったので、こちらも頼んでみた。サバの刺身はあまり東京では見かけない。高知は海産物も美味しくて一気にお気に入りになった。

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何品か頼んだが、最後にチャーハンを食べて〆。(今から思えばウツボを食べておくべきだったかも)

満腹になるまで食べた後は足早にホテルに戻り、すぐに就寝。翌朝は早めに起きて大浴場で体を休め、朝ごはんに向かった。

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ドーミーインの朝ごはん。高知県産のものを中心に、色々とつまんでみました。もちろん鰹のたたきも。

ホテルで満喫した後は駅に向かう・・・前に、はりまや橋まで足を伸ばしてみた。

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「がっかり名所」とは言われるけれど、特に壮大なものを思い描いていたわけではないので、「おお、これがはりまや橋か」という感じでがっかりはしなかった。見つからなくて迷いましたが。

高知駅までは再び歩いて向かった。駅まではとさでん交通(路面電車)を利用することもできるが、こちらはこちらで魅力に富んでいて、是非とも完乗したい鉄道なので、別の機会にじっくりと楽しむことにする。

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高知はアンパンマンの街というだけあり、キャラクターの石像が至る所にあった。

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高知の有名な三人の銅像も駅前に目立つように立っていた。向かって左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎、いずれも幕末の志士である。確か前日の夜はライトアップされていた。

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というわけで、高知駅まで戻って来た。

この日は四国の西側をぐるっと回り、東京まで帰る予定である。

つづく

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