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2019年12月:JALとANAと新幹線(復路編)

ANAと新幹線を使って東京から岡山までやってきました。

タイトルからお察しかと思いますが、復路はJALで東京に帰ります。行きは時間の都合でANAに搭乗しましたが、帰りに是非ともJALに乗りたかったのは、11月に始まった都道府県スタンプを集めるためでもありました。

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用事を終えた後は空港に向かう。帰りは広島空港からの便に搭乗するため、岡山県内で用事を済ませた後は山陽本線で行く山駅まで出た。

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乗ったのは、やはり真っ黄色の115系。外観はアレだが、関西の223系に装備されているような転換クロスシートに座れるため、設備的には申し分ない。

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福山駅前。クリスマスの時期とだけあり、クリスマスツリーが飾ってあった。

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バスの時間まで1時間ほどあったため、ドトールにてようやくの昼食。時刻にして16時前だが、自分の私生活を振り返ってみても、昼食が面倒になって後ろ倒しになることはよくあることだ。

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広島空港行きのバス。担当はトモテツバス。乗客は数人と少なめであった。

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空港までは55分程度。山陽自動車道を通るが、乗車区間内には山陽道の最高地点があるように、標高の高いところを通過していく。バスは順調に流れ、定刻通りに広島空港に到着した。

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岡山でお土産も買ったこともあって特に用事もないため、そそくさと制限区域内に入った。羽田行きは17時55分発。50分ほどあるため、初の潜入となるサクララウンジに寄ってみることにした。

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搭乗口Bの後ろにサクララウンジの入り口がある。広島空港自体は何回か利用しているが、ラウンジを利用できる身分になってからは初めてである。

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レセプション。内装が最近のスタンダード様式になっていると思って調べたら、2年前に改装されていたようだ。

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入って右側のスペース。なんとなく人のいないところを撮ってみた。

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今回は中央のカウンターテーブルに陣取った。JALのあられは結構好きで、おつまみとして何種類か試してみたくなってしまう。最初に陣取った時には海老あられが置いてあったが・・・

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すぐに別の種類が補充されたので、ビールと共におかわり。夜ご飯の代わりになりそう。

ビール二杯とあられ二袋で時間はちょうど搭乗時刻前になり、いそいそとゲートに向かった。B737-800で窓側を予約しているため、早く乗らないと面倒なのである。

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B737-800は広島線の主力。昔のA300-600Rが入っていた時代とは違い、小型機で多頻度運行を具現化したようなダイヤになっている。

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例によって、後ろの窓側席。満席になると大変だが、この日の人数では十分に快適に過ごせた。

帰りはなかなかスリリングな感じのフライトだった。特に乱気流などがあったわけではなく、後ろからモロにジェット気流の後押しを受けているような飛び方で、スピードを感じるようなフライトだった。

以上、簡単でしたが東京ー岡山の往復の記録でした。実はこの後に急遽JALに乗ったのだが、基本的には2019年の国内旅行記は終わったので、これからは2019年夏の海外旅行シリーズを始めたいと思います。

(おしまい)

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