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うずしお10号で高松へ(2026年4月:大阪観劇旅その3)

徳島駅で乗り換え。こちらの続き↓

徳島からは、高徳線を走る特急うずしおで高松駅まで向かう。

徳島駅の改札。徳島駅には、まだ自動改札が導入されていない。四国4県の中でも、徳島県だけ気動車率100%だったり自動改札がなかったり、昔ながらの雰囲気を残している。

1000形が止まっている目の前のホームが2番線。高徳線の特急うずしおは2番線発着と利便性が図られている。

2番線を左に行くと切り欠きの1番線があり、藍よしのがわトロッコが停車していた。発車時刻も近く、賑わっていた。

また、留置線の方に目をやると、特急剣山にも使われているキハ185系の姿。しおかぜ南風などは新型車に置き換えられたが、主要路線以外ではまだまだ現役である。

その後ろでは、キハ40形が何連も連なっていた。朝のラッシュ時とか、こういった長編成で運用されているのだろうか。

さて、これから乗車する特急うずしお10号は2700形でやってきた。徳島に来る予定もなく、2600形、2700形ともにしばらく乗る機会はないかなあと思っていたのだが、ひょんなことから乗車機会がやってきた。せっかくなら振り子が良かったので、2700形でよかった。

この列車は後ろに1両繋いで3両での運行。一本前のうずしお8号を見た時、2両で車内が盛況だったので混雑具合を心配していたが、3両とのことで随分と余裕があった。

側面はこんな感じ。1号車の半室のみが指定席なので、自由席は2両半も連結されている。各ドアに10人ぐらいが並ぶ中、こちらに並んだ。

シートはブルーベースのデザイン。

車内はこんな感じ。明るく開放感がある。

徳島駅を発車すると、先ほど来た道を逆に辿っていく。吉野川を渡る長い鉄橋も再び渡ることになるのだが、やはり前面展望できた方が楽しかったな。そういえば、2700系も最前列の右側に座れば前面展望ができそうなことを確認できた。高松行きの場合は1号車が先頭なので指定席エリア、徳島行きの場合は逆側が先頭なので自由席となる。ただ、窓が小さそうなので、どのぐらいの視界が確保されているかは不明。

先ほど通った池谷駅。今度は高徳線の方から、分岐して行く鳴門線のホームを見る。

池谷駅の駅舎。立派な木造駅舎が佇むが、無人駅である。

次は板野駅に停車。この駅から先は、かの有名な峠越えの区間。

峠越え区間となる板野駅〜引田駅は、普通列車の閑散区間。高松方面の時刻表を見ると、1日5本のみで、日中に関しては6時36分ー13時01分ー17時01分とだいぶ間隔の空いたダイヤ設定となっている。

山の中をぐんぐんと進む。昔の気動車は(今のキハ40形を含めて?)大変だったらしいが、そんなことはあまり感じさせない走りっぷり。

峠を越えて下ってくると、海が見えてきた。

引田駅でうずしお9号と交換。こちらは2600形。

引田駅から三本松駅、志度駅と停車していく。まとまった乗降はないものの、ちょこちょこと人が入れ替わっていく。

志度駅では普通列車と交換。この付近にある琴電志度駅からは琴電も並行して走っている。後ほど、ここにもう一回来る予定(あくまでも予定)。本当はここで琴電に乗り換えたいところだが、高徳線は栗林公園北口〜高松しか乗車歴がないので、とりあえず乗り潰しのためJRで高松まで向かう。

志度駅を出ると、しばらく琴電と並走しながら屋島に向かう。ここからは屋島、栗林、高松と5〜6分おきに停車していき、高松の生活圏内に入ったことを実感する。

あれが屋島だろうか。頂上の平坦な地形が特徴ということで探していたのだが。

屋島駅に到着。水族館もある観光名所。自分は幼少期の経験から水族館のある街としての印象が強いのだが、全国的には源平合戦で有名な地名だろう。

栗林駅付近は高架。周りより少し高い建物が琴電の瓦町駅かなあ。というのも、この先の電車のやりくりがなかなかうまくいかず、ここから瓦町駅まで歩こうとも思っていたので確認。ただ、結局高松まで特急うずしおで行くことにしている。というのも、ここで降りてしまうと栗林〜栗林公園北口の区間が未乗として残ってしまうからである。

11時30分に高松駅に到着。特急うずしおは1時間に1本設定されており、徳島〜高松を1時間強で結び、乗客もそこそこ乗っていたので、立派な都市間輸送の役割を果たしているように見受けられた。

で、お馴染みの顔をイメージしたデザインの駅舎。

駅前は・・・自分の知っている高松ではなかった。工事中の頃しか知らなかったしなあ。

というわけで、この旅はいつの間にか、「岡山〜高松エリアの昔の記憶を懐かしみながら乗り鉄をする旅」になっていった。

(続く)

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