新着記事
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2022年国内旅行
2022年夏:長崎県を巡る旅(プロローグ)
旅の始まりは突然である。ある時ふと携帯を見ると、「○○日に五島に行くんだけど、どう?」といった友人からのメッセージが届いていた。五島とは、長崎市から西に170kmほど離れたところに位置する五島列島のことである。今回はその中でも最大の島、福江島に... -
乗車記/路線探問など
南東北をぐるりと一周旅(N’EXにて帰京)+インデックス
水戸からまっすぐ東京には帰らずに、鹿島臨海鉄道〜鹿島線と南下し、15時22分に佐原駅へ到着した。前回はこちら↓ 佐原駅からは千葉を通って帰るのみである。次の千葉行きの電車は15時56分発と34分後なので、その間に外に出てみることにした。 佐原駅舎。佐... -
乗車記/路線探問など
南東北をぐるりと一周旅:鹿島灘沿いを南下(鹿島臨海鉄道〜鹿島線)
ひたちなか海浜鉄道で勝田〜阿字ヶ浦を往復した後、水戸駅にやってきた。 水戸駅に到着したのは12時56分。まだ昼過ぎのため、少々時間が空くが、13時45分発の鹿島神宮行きの列車に乗車することにした。水戸駅の周辺で自宅用の納豆土産を探したりして時間を... -
乗車記/路線探問など
南東北をぐるりと一周旅:ひたちなか海浜鉄道
東京〜大宮〜郡山〜いわき〜勝田とやってきた。 勝田駅で降りたのは、ひたちなか海浜鉄道に乗り換えるためである。今回は土日きっぷを使用していたため、JR以外のこういった私鉄にも乗ることができる。この時期に話題となった150周年記念切符には無いメリ... -
乗車記/路線探問など
南東北をぐるりと一周旅:いわきから常磐線を海沿いに南下
前回は磐越東線でいわき駅までやってきた。 ここからは水戸方面へ南下する。 次の水戸行きは6分の接続で9時42分発。昼間は1時間に1本程度なので、接続はかなり良好。なお、次のひたち10号からは水戸まで逃げ切れる。特急に篭ってもあまり面白くないので、... -
乗車記/路線探問など
南東北をぐるりと一周旅:磐越東線乗車記
郡山駅からは磐越東線に乗車する。磐越東線は郡山駅〜いわき駅を結ぶ85.6kmの路線である。福島県の浜通り〜中通りを連絡する路線であるが、全線を通しで運行する列車は極めて少ない(6本/日、うち1本は途中乗り換え)。郡山から明るい時間に乗り通そうと思... -
日常・つぶやき
まだまだ活躍中の中央線209系
先日、荻窪方面から東京まで出るのに乗車したのが中央快速線の209系。中央線に乗ることも月に1回程度で、209系もこれまで中央線で目にすることはあれども、自分の乗る列車として出会ったことはなかった。やはりE233系とは車内の雰囲気も走行音も全然違い、... -
乗車記/路線探問など
南東北をぐるりと一周旅:東北新幹線で郡山へ
2022年10月のこと。どこか気動車に乗って出かけたいと思って路線図と時刻表を睨めっこしていた。始発に出て、昼過ぎには帰って来られるところと思って関東の路線図を見ていたのだが、なんとなく決め手に欠いていた。そこで新幹線もありかと思ってもう少し... -
乗車記/路線探問など
西武多摩川線の乗車記
西武鉄道といえば、大手私鉄の中でも営業キロ5位を誇り、また著者も幼少の頃から慣れ親しんだ鉄道会社である。池袋線、新宿線を中心として大小さまざまな支線が接続しているが、一つだけ孤立した位置を走る路線がある。 西武公式HPより引用のうえ一部改変 ... -
乗車記/路線探問など
都心に近い非電化路線へ(関東鉄道常総線の乗車記:後編)
関東鉄道常総線を乗り通し、後は東京へ帰るのみである。わざわざ「後編」と分けたが、まっすぐ帰っただけなのでサラッと終わらせる。タイトルにある常総線の乗車記については以下より。 下館駅からはJR水戸線に乗車する。水戸線は小山〜友部までを結んでお... -
乗車記/路線探問など
都心に近い非電化路線へ(関東鉄道常総線の乗車記:中編)
関東鉄道常総線を北上中。 水海道駅からはさらに北上を続ける。本来のダイヤでは下館駅まで直通のところ、水海道駅にて2両の列車に車両交換となっていた。下館でのイベントへの輸送を見込んで2両に増車したのだろう。 水海道駅のホームから下館方面を望む... -
乗り物系トピックス
本日より京急のダイヤ改正
今日は京急ダイヤ改正の日。これまで20年あまり続いてきた快特中心のダイヤから、快特と特急の2本だてのダイヤへ転換することとなる。 2022年11月26日改正版(土休日ダイヤ) 品川の案内も特急と快特が半々ずつ入るようになり、カラフルになった。1990年代...