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日本三大車窓(ちょっと長野県の方まで:その3)

こちらの続き↓

信濃大町で所用を済ませた帰り。まっすぐ東京に帰るのみである。

18時ごろの信濃大町駅。提灯に灯がともっていた。

ここから松本まで乗車。おおむね1時間に1本はあるようだ。

駅の待合室は、スキー帰りと思われる客で賑わっていた。構内の蕎麦屋で軽食をとる人も多かったが、ここに入っていたお店は往路で立ち寄った松本駅のお店と同じようだったので、パス。

信濃大町の駅名標。写真を見返して気づいたが、アルクマがいる。

車両は211系。115系からの置き換えでやってきた車両で、こちらはまだまだ長く活躍しそう。てか大糸線でE127系以外に乗るのは初めてかもしれない。

字幕の行先表示器は健在。

真っ暗なので、松本までの1時間は適当にやり過ごす。信濃大町では座席にかなりゆとりがあったが、松本駅に着く頃には立ち客もいてだいぶ混雑していた。

松本駅に到着後、乗り継ぎの特急あずさまで1時間程度の時間があったので、ここで夕食。

そう遠くも行けなさそうだったため、駅ビルに入っていたからあげセンターにした。

一日お疲れ様。

山賊焼き定食。電車の時間までおつまみ的なものをちょこちょこ食べていくのも手だったけど、閉店時間が近く、ラストオーダーとかの圧力が半端なかったので、定食一本で。同じ店が駅前の方にあったので、そっちの方がゆっくりできて良かったかも。

そういえばここって飲み放題のイメージがあったけど、見つけられなかった。なくなったのかな?

時間があるので外に出て松本駅を撮影。あまりぶらぶらする時間もないので、中に戻った。

改札に入って気になったのはこちらの快速。昔、特急あずさの間合い運用でE257が入っていた快速。そんな時代だったら、快速に乗って長野回りで帰るのも良し、E351系のスーパーあずさで帰るのも良しで、悩ましかっただろう。

充当されていた車両は211系。

なかなか目にすることがなくなった、快速の字幕。

1000番台ということで、セミクロス車が入っていた。

で、乗車するのはこちら。20時10分発の特急あずさ60号、最終の特急である。

松本を発車する特急の最終電車は、E353系に統一される前は20時00分発のスーパーあずさ36号だった。この列車には何度かお世話になったことがあったが、韮崎やら石和温泉やら大月やら、スーパーあずさにしては停車駅が多く、こまめに沿線乗客を拾う最終列車ならではの停車駅設定だった。

12両編成のE353系。

今回はこちら9号車に乗車。E353系のグリーン車は初めて。

この通路を抜けた赤い扉の先がグリーン車。

車内は赤絨毯が敷かれている。

前から見るとこんな感じ。

座席はこんな感じ。なんか普通席とあまり変わらなくないか?

一応、簡易的な足置きが設置されていた。

松本発車時点では2人しかいなかったが、途中駅からちょこちょこと乗車があり、窓側が埋まる程度には混雑していた。普通席はどうだったんだろうか。

まあ当然だが外は真っ暗で景色は何も見えない。上諏訪を出たあたりからずっと寝ていた。大月あたりで目が覚めたが、どうも座り心地が悪く、なんか気だるい感じで過ごした。松本から2時間以上乗ってるのもキツイし、(グリーン車は落ち着いた雰囲気はいいのだが)乗るとしても普通席だな、次からは。

立川で下車。

自宅の場所を考えると新宿まで乗っても良いのだが、立川で降りたのには色々な理由がある。①松本→立川が197.9km、つまり新宿まで行くと200kmを超えてしまう。特急料金だけなら約300円の差なのだが、加算されるグリーン料金が1400円増えてしまう。これは流石に無視できない。②信濃大町が当時IC圏外であったが故に、特急あずさで新宿まで行く場合にはその経路通り(新宿経由)の乗車券を買わなければならないという制約が発生してしまう。個人的な事情ではあるが、立川で改札をICで入り直した方が乗車券代も安くなる。③仮にあずさに乗って新宿までいった場合、その後は三鷹で追い抜いた快速で東京方面に向かう。ということは、どのみちどこかで中央快速線に乗り換えなければならない。立川から中央特快で追いかけても変わるのは5分程度である。これらの理由から、わざわざ353系のグリーン車で新宿まで行くこともないと判断された。

往路の東京/大宮→長野といい、復路の松本→立川/新宿といい、料金区分の境目問題を考える1日だった。

(おしまい)

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