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2021年10月:秋芳洞への旅(その4:新幹線で九州へ舞い戻る)

秋芳洞の周辺を散策し、新山口駅に戻ってきた。前回はこちら↓

新山口駅に到着したのは13時過ぎ。新山口の周辺で昼食、とも考えたのだが、食の豊富さだとやはり九州がずば抜けている。とりあえず九州に戻ってから昼食を取ることにした。

新山口からの新幹線まで20分ぐらいあので、新幹線側の出口(南口)に出てみた。駅舎の方を振り返ると高架に新幹線のホームが見えるのだが、少し低いところに、新幹線の高さに向かってスロープがあるのがわかる。架線がないので、車両基地があってそこから新幹線が走るというわけではない。調べてみたら、保守用の車両が通る側線だそうだ。

ロータリーには蒸気機関車D51の動輪が展示されていた。なぜ新山口駅に動輪が、という理由はよくわからないが、とりあえず新山口駅からはSLやまぐち号が運行されており、今でも蒸気機関車は活躍している。

駅前を適当に散歩して時間を潰した後は、新幹線のホームに上がった。ホームは間に通過線を2本挟む相対式ホーム、一般的な通過駅の仕様。ここだけ見れば、よく使用する福山駅とそう変わらない。一本ぐらい通過列車があると300km/hを体感できるので期待していた。しかし待っていた5分ほどの時間では通過列車は来なかった。

乗るのは九州新幹線に直通する「さくら」。西の方で新幹線に乗るならば、「のぞみ」よりも「さくら」「みずほ」の方に乗りたくなる。指定席が2列2列でゆとりがあるだけでも選ぶ価値がある。

というわけで、N700系7000番台が入線してきた。

早速6号車から乗り込んだ。せっかくなので、今回はN700系7000番台では乗ったことのないグリーン車に乗車することにした。JALのファーストクラスから始まった旅なので、アッパークラスに乗ってしまうのもアリだろう。

デッキには木目調の化粧板が使われており、色は深め。

グリーン車は6号車の半室のみなので、こじんまりとした空間。座席も24席しか設置されていない。東海道・山陽新幹線では2列席で相席になったことはまずなかったのだが、この大きさだと満席など普通に出ていそう。この日も全体的に旅行する人が少ないとはいえ、グリーン車にはしっかりと数人の先客がいた。

座席は青色。乗る前までは、木目調の装飾に青色の座席?と色づかいには疑問だったのだが深みのある青色で、馴染んでいた。座席は基本的にはN700系と同じものかと思ったが、こちらには膝当てが装備されており、少々グレードが高い。

座席からの眺め。わずか6列、24席しかない空間なので、どの席に座っても壁が近くてこじんまりとした感じになる。これをどう捉えるかは好みが分かれそうだが、私は全体的な開放感があった方がくつろげるタイプ。

取り合えあずフルリクライニングで十分に休み、新山口駅の次の停車駅である小倉で下車した。乗車時間は20分弱で、本当に「ちょっと体験しただけ」という感じである。新幹線のグリーン車など、東海道と山陽を跨ぐような長距離でしか利用しないことにしている。

一年ぶりぐらいにまた来てしまった小倉駅。

小倉で降りたのは、昼食に寿司を食べたいと思ったため。海鮮の美味しいエリアでは回転寿司のクオリティが高いだろうという一般論があるので、新幹線の中で駅近くの回転寿司をサーチし、そちらに向かった。

入ったのはアーケード街にある京寿司さん。サクッとつまんで2000円弱。

食べ終わって駅に戻ったのは14時20分ごろ。福岡空港には16時ごろに戻りたいので、あまり(乗り鉄の意味で)寄り道している時間はなさそう。とはいえ博多へ新幹線で直行するほどでもないので、在来線で向かうことにした。

(つづく)

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