国内旅行– category –
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飯山線乗車記【2023年11月:信越めぐり:その3】
長野駅までやってきた。前回はこちら↓ 長野駅からは、今夏のメインディッシュである飯山線に乗車する。発車案内を前回の記事に載せてしまったが、これから乗るのは長野駅10:29発の越後川口行き、終点まで約3時間30分の旅である。戸狩野沢温泉駅、森宮野原... -
しなの鉄道線を乗り通して長野へ【2023年11月信越めぐり:その2】
北陸新幹線で軽井沢駅までやってきた。 軽井沢駅からは、しなの鉄道に乗車する。JRであるか第三セクターであるかを除けば、新幹線の並行在来線区間であることには変わりなく、今回のように時間に余裕のある時でないとなかなか乗る機会もないところ。今回は... -
まずは軽井沢まで新幹線【2023年11月信越めぐり:その1】
関東近郊のローカル線のうち、飯山線に乗ったことがなかったので乗りに行った話。飯山線は、長野県の豊野駅から新潟県の越後川口駅までを結ぶ、100km弱に及ぶ路線。豊野側は全列車がしなの鉄道に乗り入れて長野駅まで直通しており、長野〜豊野〜飯山〜戸狩... -
帰りはJALのファーストで【2023年7月:積丹ブルーを目指す旅−6】
神威岬まで往復し、空港に戻ってきた。 空港に着いたらとりあえず夕飯を…と思っていたのだが、どこもかなり並ぶ感じだった。4月に来たときは結構余裕があったのだが、ハイシーズンに入っただけあって、夕食一つも気軽に食べられない状況だ。 というわけで... -
余市からは敢えて函館本線の山線【2023年7月:積丹ブルーを目指す旅−5】
こちらの続き↓ 帰りのバスは14時02分発と15時31分発の2本。神威岬の灯台まで行けなくなったいま、特に長時間滞在する理由もないので、14時02分発で退散する。 大型バスの駐車場の一角に設けられた、北海道中央バスのバス停。14時02分発は高速しゃこたん号... -
不十分な神威岬観光【2023年7月:積丹ブルーを目指す旅−4】
12時48分ごろ、神威岬に到着した。 家を出てから7時間ほど、ほとんど交通機関に乗りっぱなしで辿り着いた神威岬。この日のメインディッシュである。帰りは14時02分(か15時31分)のバスなので、1時間強を観光に充てられる算段である。 神威岬の案内。現在... -
美国で黄金岬を訪ねてから神威岬へ【2023年7月:積丹ブルーを目指す旅−3】
小樽駅には9時44分に到着。ここからバスで積丹の方へ向かう。 小樽駅から積丹まで行くバスは、9時00分発、10時43分発、12時00分発の3本。飛行機の初便に乗って小樽駅まで真っ直ぐ来てもこの時間なので、東京から9時00分発に乗るのは無理。乗車するのは必然... -
小樽まではオーソドックスに鉄路【2023年7月:積丹ブルーを目指す旅−2】
羽田の始発便に搭乗し、8時前に新千歳空港に到着。 ここからは、積丹までのバスが出ている小樽駅まで向かう。 空港に直結している新千歳空港駅。ここで後先考えずに青春18切符を購入した。青春18切符は12,050円(1回あたり目安2,410円)なので、夏の期間に... -
早朝の札幌便(NH987便)搭乗記【2023年7月:積丹ブルーを目指す旅−1】
数年前から無性に行きたかった神威岬。日帰りでもなんとかなりそうだったので、行けるうちに行ってしまおうと思い、7月に行ってきた。 神威岬は積丹半島の先っぽにある岬。鉄道の駅から離れているが、車などを運転する技術を持たないため、バスで向かうこ... -
2023年4月:石北本線リベンジの旅(その7:JL528 CTS→HND)
乗り鉄の終着駅、新千歳空港にやってきた。前回はこちら↓ 空港に到着したのが19時14分。飛行機は21時05分なので、搭乗まで1時間30分ぐらいの余裕がある。この日は昼食はおろか、朝食もお菓子で済ませていた状態であったため、この時間を利用して空港できち... -
2023年4月:石北本線リベンジを果たした後の乗り鉄(その6:日高本線を乗りつぶしてから空港へ)
苫小牧駅までやってきた。前回はこちら↓ 16時半を回り、この旅も大詰めを迎えてきた。帰りの飛行機は新千歳空港を21時ごろの便であり、まだまだ時間がある。そこで、一足伸ばしてみることにした。 乗車するのは17時02分発の日高本線。この路線も一日8本の... -
2023年4月:石北本線リベンジを果たした後の乗り鉄(その5:室蘭本線の閑散区間に乗車)
北見→旭川→岩見沢と繋いできた。前回はこちら↓ 岩見沢駅で下車したのは、室蘭本線に乗り換えるためである。先ほどの特急からの接続時間が5分とかなり良好であったので、この機会に乗車することにした。 室蘭本線は、長万部〜東室蘭〜苫小牧〜岩見沢をつな...