おおさか東線経由で、奈良までやってきた。前回はこちら↓

奈良からは未乗の万葉まほろば線に乗車する。万葉まほろば線というのはもちろん愛称で、桜井線が正式名称である。

1番線にやって来た。乗車するのは9時43分発の高田行き。桜井線の区間は高田駅までだが、昼間は途中駅の桜井駅止まりの列車があったり、朝晩を中心に和歌山線に直通する王寺行きがあったりする。

車両は、電化したローカル線の主力になっている227系。最近はどこに行ってもこの顔になってきた。

側面の表示器。
ワンマン列車だったので、なんとなく後面展望で過ごすことにした。席はほぼほぼ埋まっていたように記憶している。

奈良駅を出て関西本線と別れ、高架を降りる。京終駅、帯解駅、櫟本駅と難読駅が続き、最初の主要駅である天理駅に到着。

天理駅は2面4線の構造。1つのホームで交換していたことから、もう1つのホームは多客期に使われるのだろう。

天理駅を出発。JRの天理駅は高架駅。地上にある近鉄の駅は見えなかった。ここからも長柄駅、柳本駅、巻向駅と、1つを除いてなかなか耳にしないような駅名が続く。

三輪駅。大神神社の最寄駅ということで、ここも時期によっては賑わうようだ。

三輪駅を出てしばらくすると、近鉄の高架をくぐる。

路線名の由来にもなっている、桜井駅。

桜井駅の横に、近鉄の高架駅が併設されていた。近鉄側は快速急行まで停車する主要駅で、大阪(鶴橋)までも40分程度と通勤圏内。

高架になったなと思ったら、幹線道路と交差。鉄道側を高架にするんだと思ったが、単線だからこちらの方が工事しやすかったのだろうか。なんとなく、線路のカーブや道路の様子が、高架化工事の跡を感じさせる。

40分程度で、終点の高田駅に到着。
高田駅からは和歌山線に乗り換えることができる。和歌山行きはすぐに接続していたが、ここから和歌山まで2時間かかるので今回はパス(まあ時間がなかったわけではないが)。王寺方面に乗ると一筆書きが成立しなくなってしまうので、ここで一旦下車。

JRの高田駅。目の前に停車しているのは和歌山線の王寺行き。
さて、ここで地図を見ると、近鉄の大和高田駅が徒歩圏内にあるようだった。JRで王寺に出ても良かったが、せっかくなので雰囲気を変えるために近鉄で大阪に戻ることにした。
(続く)
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