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2019年7月:ベルギーからのイギリス再訪(その15:Ffestiniog Railwayへの乗車)

カーナーヴォンからポースマドッグまでWelsh highland railwayに乗車してきた。

ポースマドッグからは2本目の保存鉄道「Ffestiniog Railway」に乗り継ぐ。先程の鉄道からの接続が良かったため、駅の外には出ずにそのまま乗り換えた。せっかくの街の様子を眺められないのは残念である。

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ホームは観光用に綺麗に整備されていた。

今回の列車は一等席を購入することができた。一等席は最後尾にあるが、その中でも車端部で後方展望を楽しめる座席を取ることができた。

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こちらが末端部の様子(終点に到着後に撮影)。ロビーのように談笑できる感じ。我々二人は最後尾の2席に座り、その他二組とこの空間を共有した。日本ならばグループ内で盛り上がるところだが、ここは外国。景色を楽しむというよりも、同じ空間の乗客みんなで談笑しながら過ごしていた(私は景色に夢中だったが、それは英会話についていけなかったからというのは内緒)。

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車両のもう半分は、座席こそ高級感あるが、座席配置は普通のものだった。

乗車後、ほどなくしてポースマドッグを出発。

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駅を発車した直後の後方展望。湾沿いの良いところを走っている。

机にはメニューが置いてあり、車掌が注文を取りに来た。せっかくなのでビールとチップスを購入した。

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前日のコーヒーチェーンでもそうだったが、ビールとのセットでチップスを食べる機会がなんとなく多い。

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列車はしばらくすると、また山深いところに入っていった。

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途中駅のTANYBWLCH駅で交換。もはやなんて読めばいいのかわからない。ウェールズの駅名で思い出したのだが、北ウェールズには世界一長い駅名の「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch」駅がある。ロンドンから北ウェールズに来る際に乗ったホリーヘッド行きの列車、我々はバンガー駅で下車したが、もう少し乗るとこの駅があったようだ。

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またしばらく後方展望を楽しむ。片方が山、片方が湖(川?)の景色を同時に楽しめるのは、後方展望だからこそ。 

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景色が少しなだらかになってきた。標高も少し高めのところを走っているようだ。

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後半はこのような景色がずっと続いた。

・・・と景色を眺めていたら、何の前触れもなく終点に着いてしまった。

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特に街中に入っていくような雰囲気がなく、唐突に終着駅に着いたように感じられた。

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15時前に終点のブレイナウ・フェスティニオグに到着。

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この駅は国鉄も通っている。向かって左側が保存鉄道、右側が国鉄の線路である。国鉄は標準軌であり、左右の線路を見比べると軌間の違いがよくわかる。

ここまで数時間に渡る蒸気機関車の旅、乗る前は「途中でマンネリ化しないか」と不安がよぎったが、移り行く景色を楽しむだけであっという間に時間が過ぎて行った。

国立公園を走っている、といった景色の良さはWelsh Highland Railwayの方が良かったように感じられた。一方、Ffestiniog Railwayでは幸運にも後方展望できたので、また違った楽しみ方ができた。ちなみに後で知ったことだが、Ffestiniog Railwayは200年近くの歴史を持つ鉄道のようで、これに乗れたのはいい体験であったと思う。

さて、これで保存鉄道への乗車が終わったので国鉄に乗り換えてロンドンに帰ることにした。

(つづく)

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