新着記事
-
南東北をぐるりと一周旅:鹿島灘沿いを南下(鹿島臨海鉄道〜鹿島線)
ひたちなか海浜鉄道で勝田〜阿字ヶ浦を往復した後、水戸駅にやってきた。 水戸駅に到着したのは12時56分。まだ昼過ぎのため、少々時間が空くが、13時45分発の鹿島神宮行きの列車に乗車することにした。水戸駅の周辺で自宅用の納豆土産を探したりして時間を... -
南東北をぐるりと一周旅:ひたちなか海浜鉄道
東京〜大宮〜郡山〜いわき〜勝田とやってきた。 勝田駅で降りたのは、ひたちなか海浜鉄道に乗り換えるためである。今回は土日きっぷを使用していたため、JR以外のこういった私鉄にも乗ることができる。この時期に話題となった150周年記念切符には無いメリ... -
南東北をぐるりと一周旅:いわきから常磐線を海沿いに南下
前回は磐越東線でいわき駅までやってきた。 ここからは水戸方面へ南下する。 次の水戸行きは6分の接続で9時42分発。昼間は1時間に1本程度なので、接続はかなり良好。なお、次のひたち10号からは水戸まで逃げ切れる。特急に篭ってもあまり面白くないので、... -
南東北をぐるりと一周旅:磐越東線乗車記
郡山駅からは磐越東線に乗車する。磐越東線は郡山駅〜いわき駅を結ぶ85.6kmの路線である。福島県の浜通り〜中通りを連絡する路線であるが、全線を通しで運行する列車は極めて少ない(6本/日、うち1本は途中乗り換え)。郡山から明るい時間に乗り通そうと思... -
まだまだ活躍中の中央線209系
先日、荻窪方面から東京まで出るのに乗車したのが中央快速線の209系。中央線に乗ることも月に1回程度で、209系もこれまで中央線で目にすることはあれども、自分の乗る列車として出会ったことはなかった。やはりE233系とは車内の雰囲気も走行音も全然違い、... -
南東北をぐるりと一周旅:東北新幹線で郡山へ
2022年10月のこと。どこか気動車に乗って出かけたいと思って路線図と時刻表を睨めっこしていた。始発に出て、昼過ぎには帰って来られるところと思って関東の路線図を見ていたのだが、なんとなく決め手に欠いていた。そこで新幹線もありかと思ってもう少し... -
西武多摩川線の乗車記
西武鉄道といえば、大手私鉄の中でも営業キロ5位を誇り、また著者も幼少の頃から慣れ親しんだ鉄道会社である。池袋線、新宿線を中心として大小さまざまな支線が接続しているが、一つだけ孤立した位置を走る路線がある。 西武公式HPより引用のうえ一部改変 ... -
都心に近い非電化路線へ(関東鉄道常総線の乗車記:後編)
関東鉄道常総線を乗り通し、後は東京へ帰るのみである。わざわざ「後編」と分けたが、まっすぐ帰っただけなのでサラッと終わらせる。タイトルにある常総線の乗車記については以下より。 下館駅からはJR水戸線に乗車する。水戸線は小山〜友部までを結んでお... -
都心に近い非電化路線へ(関東鉄道常総線の乗車記:中編)
関東鉄道常総線を北上中。 水海道駅からはさらに北上を続ける。本来のダイヤでは下館駅まで直通のところ、水海道駅にて2両の列車に車両交換となっていた。下館でのイベントへの輸送を見込んで2両に増車したのだろう。 水海道駅のホームから下館方面を望む... -
本日より京急のダイヤ改正
今日は京急ダイヤ改正の日。これまで20年あまり続いてきた快特中心のダイヤから、快特と特急の2本だてのダイヤへ転換することとなる。 2022年11月26日改正版(土休日ダイヤ) 品川の案内も特急と快特が半々ずつ入るようになり、カラフルになった。1990年代... -
都心に近い非電化路線へ(関東鉄道常総線の乗車記:前編)
東京で生活していると気動車に乗る機会はなかなか無いもの。東京近辺で気軽に乗れる気動車といえば、JRの大回り乗車を楽しむ層にとっては八高線の高麗川以北の区間が有名だろう。私鉄に目を向けてみると、取手〜下館を結ぶ関東鉄道常総線(以下、常総線)... -
神戸への出張ダイジェスト
先日、仕事で神戸まで行ってきた。乗り物系のブログなので、行き帰りの部分だけダイジェストでまとめておく。 【往路は飛行機】 行きは羽田空港から飛行機。神戸へはANAが6時40分に飛ばしており、これに乗ると三宮に8時30分には着くことができる。幸運にも...