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2022年夏:長崎県を巡る旅(ORC93便:FUK→FUJ)

朝イチで五島に向かうため、前日の夜に福岡空港まで飛び、近くのホテルにて宿泊した↓

翌朝。目覚めは6時ごろ。飛行機は7時45分発なので、ホテルで朝食をとってから、6時45分の送迎バスで空港に行けばちょうど良いだろうという計算である。

外を見てみたら、想像以上に何もなくて驚いた。

バイキング形式の朝食をとり、予定通り6時45分に送迎バスに乗り込んだ。10人ほどが乗れるワゴンだったが、満席になるほどの盛況。空港利用者の需要の多さが窺い知れた。空港には5分ほどで到着。北側の端っこの方、つまりホテルに近い方の端っこに着いたので、歩いて行くのに比べて時間的には変わらないが、荷物が多くなければバスの送迎はありがたい。なお、送迎サービスは空港への送りのみなので、ホテルに行く時は自力で歩いてくる必要がある。

ターミナルに入ると目の前に北側の保安検査場があったが、少し混んでいたのでターミナル南側にあるプレミアムチェックインを目指した。

こちらの入り口より潜入。タイトルにはORCの便名で記載しているが、ANA側から予約をしているため、有難いことにこちらの入り口を使用できる。経験的にこちらが混んでいたことはないので、ターミナルの端っこからはるばる歩いてきたのだ(後で分かったことだが、搭乗口が南側だったので、どのみちターミナルを縦断することになった)。

そのままラウンジへ直行。朝7時ごろのラウンジは、ほとんど人がいない珍しい風景だった。

入ってすぐのテーブルには、博多人形などが展示されていた。福岡空港のANAラウンジは、入り口付近はテーブルエリアとなっている。仕切りがあるので、予備校の自習スペースを彷彿とさせる。

今度は一番奥から一枚。こちらはソファーエリアとなっている。

そしてこちらがドリンクコーナー。朝イチからのビールはさぞ美味しいだろうと思ったが、福江島での移動手段が自転車になると予想されたため、ここは我慢してコーヒーにした。

ふと窓の外を見ると、昨夜に搭乗してきたA350-900が羽田への出発を待っていた。

今回のフライト、朝起きた時に「天候調査中」となっていた。保安検査場を通過する時にはまだ結果がわからなかったためラウンジで待っていたのだが、どうやら欠航とかにはならなさそう。ただ、立て続けに通知が来て、機材整備が入ったので25分遅れの出発とのこと。コーヒー1杯でサッと済ませて出ようと思っていたのだが、結局1時間近く滞在することとなった。

福江行きはDHC8-Q400での運航。小型機であるうえに指定していたのが後方窓側だったので、機内混雑に巻き込まれるのは避けたいところ。ただ、この便はバス案内なので、急いだところでどのみち渋滞に巻き込まれるかなと思い*、15分前ぐらいを目安にラウンジを出た。

*バスに優先的に乗れるだけかと思ったので。最近の搭乗案内がどうなっているかわからないが、もしかしたら優先搭乗だけで1台バスを出していたかもしれない。

福江行き。とりあえず飛ぶようで良かった。

バスは最終便だったようで、搭乗する最後の乗客まできっちり乗せたのを確認してから、ターミナルに沿って南の方へ移動していく。駐機場までバスで行くパターンの時の楽しみは、自分が搭乗するものも含めて色々な飛行機を眺められること。B787-8を下から見るのも新鮮。

搭乗するのはDHC8-Q400。先発したであろうバスが横付けされていることからして、どうやらアレっぽい。高翼機なので全高が低く、胴体部分はバスと同じぐらいの高さである。

DHC8-Q400はボンQの愛称で親しまれており、(一昔前まではJAL系列も共に)各地を飛んでいるが、初めて搭乗する機材である(石垣ー与那国の往復にRACのDHC8-400CCに搭乗したことがあり、それをカウントするかは微妙なところ)。時刻表にはORC運航便として記載されているが、機材はANAウイングスのものを使用しているため、ANA塗装となっている。

予約時には空席待ちであったことからも容易に想像できたが、機内は満席。満席のなか、後方窓側をしっかり確保できたのは幸運だった。高翼機が故に、下方の景色を見る時に翼が視界を遮らないのは都合が良い。

滑走路に向かう途中に、見慣れない飛行機が到着していた。福岡空港に飛来する地域の航空会社で、ORCではないので、天草エアラインのATR42-600とすぐにわかる。天草に行こうと思ったことは何度かあるが、飛行機で行こうと思ったことは無かった。

南向きに離陸したら、次第に西の方へ針路を変える。福岡空港はどんよりと曇っていたが、序盤はそのような感じの景色が続いた。特に揺れもなかったので、プロペラ機の音が心地よく感じた。

次第に雲がなくなってきたと思ったら、眼下には五島列島らしい風景が広がってきた。思い起こせば所要時間も40分程度と短く、五島付近に到達するのもあっという間である。写真は奈留島の南端と、前島(地図で調べた限り)。

だんだんと高度を下げていく。なるほど天候調査していたのは視界が悪かったのだろう。写真には撮れなかったが、ここら辺で友人が乗船しているであろうジェットフォイルを目撃した。

いよいよ目的地となる福江島。

人口3万人の島だけあって、平地には住宅が並んでいる。

福江空港に到着。

通用口みたいな佇まいの到着口。

2階建てのターミナル。飛行機まで歩いて行くスタイルであったことから与那国空港のような平屋を想像していたため、出発ロビーを2階に備えたターミナルなのは意外だった。

友人と特に待ち合わせ場所などは決めていなかったが、こちらが先に着いていると思われたため、ジェットフォイルが到着する福江港に向かうことにした。路線バスが接続していたはずだが、遅延した飛行機を待ってくれていることはなかったようなので、タクシーで向かった。空港は鬼岳という山の裾野にあるため標高80m弱と少し高い位置にあったため、所々で車中から街並みや海が見渡せた。

福江港に到着。観光の拠点となるところである。

こちらで友人と落ち合い、ロッカーに荷物を預けた後、観光に繰り出した。

(続く)

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