国内旅行– category –
-
2023年4月:石北本線リベンジを果たした後の乗り鉄(その4:特急ライラックに乗り継ぎ)
北見駅から旭川駅まで到達し、石北本線を完乗。石北本線の起点は新旭川駅だ、という細かいことは無しにして。 旭川駅に到着したのは14時前のため、これからまだまだ乗り鉄をする。 旭川駅に到着したホームの向かい側にはH100形の回送列車が停車していた。H... -
2023年4月:石北本線リベンジの旅(その3:特別快速きたみ乗車記の後編)
北見駅から石北本線の特別快速きたみに乗車し、遠軽駅までやってきたのが前回。 引き続き、旭川まで乗車していく。前回書き忘れたが、基本的に後面展望をしていた。 遠軽駅を出てしばらくすると、またこのような景色になっていった。 遠軽駅の次の瀬戸瀬駅... -
2023年4月:石北本線リベンジの旅(その2:特別快速きたみへ乗車)
こちらの続き↓ 北見駅から旭川駅まで、特別快速きたみに乗車する。石北本線は、途中の白滝駅〜上川駅の間を通過する列車が、普通列車1本、特別快速きたみが1本、特急列車が4本と極端に少なくなっている。そのため、旭川駅まで直通する特別快速きたみは非常... -
2023年4月:石北本線リベンジの旅(その1:JL565 HND→MMB)
石北本線への乗車を目的に、北海道へ行ってきた話。 冒頭に、なぜリベンジなのかを軽く触れておく。札幌から帯広、釧路、網走と反時計回りに北見まで鉄路を辿ったのが2016年。その時に残した、北見〜旭川の石北本線部分を乗ろうと出かけたのが2018年のこと... -
2023年3月:天空に一番近い路線に乗る半日旅(後編:JR最高地点を通過)
こちらの続き↓ 小海駅の標高が865m。小海線の最高地点は1375mなので、ここから500mの登山になる。なかなか類を見ない標高差ではないだろうか。 小海駅までは田園風景が中心だったが、小海駅を出た途端、景色が一変した。 山道に入り、一気に山岳路線っぽく... -
2023年3月:天空に一番近い路線に乗る半日旅(中編:小海線の旧佐久鉄道の区間を進む)
小諸駅までやってきた。前回はこちら↓ 小諸駅で一旦出場し、駅前の観察を済ませたのちに再度入場。 8時16分発の小淵沢行きに乗車する。小淵沢まで通しで乗れる列車は1日8本のみ。その8本は結構夕方に偏っているため、午前中となると2本のみ。 JR側の駅名標... -
2023年3月:天空に一番近い路線に乗る半日旅(前編:新幹線を使って小諸駅へ)
小海線は、山梨県の小淵沢駅を起点とし、長野県の小諸駅に至る路線。全線を乗り通すと2時間〜2時間半ほどかかり、また起点・終点が微妙に都心から離れているため、何度か乗車の機会を伺ったものの中々乗れずにいた。ちょろっと訪れて帰るにしては少々遠く... -
2023年1月:鳥取と岡山をジグザグに辿る旅(その9:JL266 HIJ→HND)
広島空港に到着。 広島空港に到着したのは19時45分ごろ。搭乗する便の出発は20時25分なので、さっさと制限区域に入ってサクララウンジへ向かった。 JAL便の出発は20時25分発の羽田行きが最後なので、営業時間もそれに合わせたものになっている。 今回は、... -
2023年1月:鳥取と岡山をジグザグに辿る旅(その8:高規格の井原鉄道)
こちらの続き↓ 清音駅までやってきた。あとは井原鉄道に乗車し、広島空港に向かうだけ。日も暮れてきて、この旅も大詰めとなってきた。 ところで、津山駅で鉄道館に寄るために津山線を一本落としている。もしもここまで直行していたならば、井原鉄道へは総... -
2023年1月:鳥取と岡山をジグザグに辿る旅(その7:津山線で旭川沿いを南下)
こちらの続き。 津山駅に戻ったら、駅構内のコンビニでおにぎりを2つ買い、ホームへ向かった。ここまで出掛けてまでコンビニのおにぎりとは味気ないが、こういうところにコンビニがあるのは、昼食の時間を取れない鉄道旅の時には有難い。 津山駅は新見駅と... -
2023年1月:鳥取と岡山をジグザグに辿る旅(その6:津山まなびの鉄道館へ立ち寄り)
姫新線で津山駅までやってきた。 津山駅に到着したのは14時29分。当初は14時35分発の津山線で岡山駅に向かう予定にしていたが、15時03分発の列車に乗車することにし、津山駅で途中下車することにした。30分遅らせたことによって、この後に乗車する、とある... -
2023年1月:鳥取と岡山をジグザグに辿る旅(その5:木造駅舎の雰囲気を味わいながら姫新線に乗る)
やくもに乗って新見駅までやってきた。前回はこちら↓ 新見駅からは姫新線に乗車する。そもそもこの旅は「姫新線に乗りたい」というところから始まった。中国山地のローカル線に乗りたいと思ったのがそもそものきっかけで、芸備線は備後落合〜広島まで乗車...